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捻挫について

運動器不安定症ロコモティブシンドローム関節リウマチ痛風骨粗鬆症ガングリオン変形性関節症軟部腫瘍骨折小児の骨折捻挫しびれ術後感染症

捻挫の原因

日常動作や運動をしていてバランスを崩した際、関節が通常とは異なる方向に曲がることで起こります。また、関節の可動範囲を超えてしまう程の強力な負荷がかかることで捻挫になることもあります。関節に負荷がかかると、関節を支えている靱帯や腱、軟骨に傷が付いてしまい、その周りにある血管が切れて内出血を起こします。また、負荷が強いと筋肉まで傷めてしまうこともあります。突き指は捻挫の一種ですが、脱臼、骨折などは捻挫には含まれません。

捻挫の症状

捻挫を起こした部分が腫れ上がり、痛みを感じます。患部が熱をもったり赤くなったりします。症状が重いとあざが見られたり、皮下に血が溜まって紫色のほくろのようなものが出来たりします。腫れがどのくらい酷いのか、痛みがどのくらい酷いのか、痛みや腫れがどのくらいの期間続くのかによって症状の重さを判別します。ただし痛みを感じにくい部位もあるので注意が必要となります。また、普段の生活において、は痛みが引いても運動時にのみ痛みを感じることがありますので、無理をしてはいけません。

捻挫の治療方法

すぐに冷水で患部を冷やし安静にします。十分に患部を冷やしたら包帯やサポーターなどで圧迫して心臓よりも高い位置にあげます。状態によっては手術が行われることもありますが、手術を行わないで自然治癒によって治す場合もあります。捻挫の手術は内視鏡を用いて行われるので身体にかかる負担が少なく、手術後の回復も比較的早いと言われています。手術を行わない場合には早期から徐々にリハビリテーションを行っていくこともあります。

全身の症状

その他部位の症状