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全身の症状一覧

運動器不安定症

運動器不安定症は、「高齢化により、バランス能力および移動歩行能力の低下が生じ、閉じこもり、転倒リスクが高まった状態」と定義された病気で、平成18年4月に認められた新しい病名です。

ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)とは、日本整形外科学会が2007年に提唱した概念で、「運動器の衰え・障害により要介護になるリスクが高くなる状態」のことをいいます。

関節リウマチ

関節リウマチの原因は、免疫システムの異常によって発症することが分かっています。
手の指の場合、指先から2番目の関節と3番目の関節から腫れてきます。足の場合は、左右の足の裏と指の付け根の関節などに多く症状がでます。

痛風

痛風発作は、いろいろな理由で血液中の尿酸の濃度が高くなり、 飽和濃度を越えると高尿酸血症 という状態になり、この状態が長く続くと尿酸塩の結晶が関節の骨と骨の間に沈着して、からだの防御機構である白血球が反応して攻撃する時に起こります。

骨粗鬆症

骨粗しょう症は、その原因によって大きく「原発性骨粗しょう症」と「続発性骨粗しょう症」の2つに分けられます。原発性とは加齢や閉経によって引き起こされるもので、続発性とは他の病気や薬によって起きる骨粗しょう症です。

ガングリオン

ガングリオンは弾力性の腫瘤で、関節の近くにある膜や粘液嚢胞にゼリー状の液体がたまります。発症の原因は、現在の医療ではその原因を解明するまでにはいたっていません。

変形性関節症

変形性関節症は、「関節軟骨の変性・摩耗とその後の軟骨・骨の新生増殖、および二次性滑膜炎などに基づく進行性の変性関節疾患」と定義されています。つまり、まず何らかの原因で関節の軟骨が傷み、すり減ってくるのでそれを修復しようとして、周囲の負担のかかっていない部位に異常軟骨や骨棘をつくるのです。

軟部腫瘍

現在、軟部腫瘍の原因は明らかになっていませんが、最近の研究では何らかの原因による遺伝子の変異が原因ではないかと言われています。また、他の疾患の際の放射線治療によって、照射された部位に発生する二次性の悪性軟部腫瘍もあるため、放射線障害の可能性も指摘されています。

骨折

強い外力によって、本来、ひとつの骨が損傷してつながりが絶たれてしまう状態が骨折です。
骨折の症状には、完全に骨のつながりが絶たれる完全骨折と、部分的につながっている不全骨折があります。

小児の骨折

小児の骨折にはいくつかの特徴がありますが、その中でも一番特徴的なのは小児の骨の特性によるものです。小児の場合、元気に外で遊んでいるうちに転んで骨折します。しかし、小児の骨は成長途中で骨には多数の小さな空洞があるのと、骨を覆っている骨膜が厚くて丈夫であることによって、外力に対して柔軟性がありますが、大人と違う骨折になることが多くなります。

捻挫

日常動作や運動をしていてバランスを崩した際、関節が通常とは異なる方向に曲がることで起こります。

しびれ

脳や神経に何らかの障害が起こったり、血の流れがさえぎられたりして、手足がじんじんと痺れたようになったり、動かしたくないのに手足が勝手にぷるぷるとふるえたり、自分の思うように手足を動かすことが難しくなったりします。

術後感染症

手術を行う際に手術を行っている部分から菌が入ってしまい、菌が繁殖することが術後感染症の原因と言われています。

その他部位の症状